革ジャン⇔スーツ

毒は持っていません。毒と感じるのはあなたの感性。

さぁ楽しく踊ろうじゃないか

一時のあの荒れ果てたひとつの時代が終わったとはいえここはあの地獄「はてな」である。殴られたら殴り返すといったソウルはアカウントを残す皆もまだ持っているのではないだろうか。プーさんのように丸くなった私も「し(ry 」とまで言われれば黙っているわけにもいくまい。言及記事については前のブログで少し褒められた事のある私が久しぶりにパソコンで文字を打とうと思う。私を殴りつけた記事はこちらである。

 


おい、人の心をプラスに評価できないのは仕方ないにしてもマイナスに評価しなくてもいいだろ - スナックelve 本店 

 

とはいえ別に嫌っているわけではないエルベ氏をタコ殴りにしようとは思わないし、一つ一つを取り上げて説明するのも面倒だ。私の思ったことのみ書いてみたい。

人の心に価値なんてつけられないものだとは思いますが、なんせ男は「人の心配」の価値を「軽く見る」「バカにする」のであります。
これはもう、ただの反抗期の名残だと思うのです。心配する母親に「うるせーくそばばー」しか言えない。それが格好いいと思ってる。外部に見せたがる。
女の思いを無碍にする俺カッコいーだろーアピールですよ。ガキが!!!
人の好意に甘えるのはせいぜい20歳までにしておけこの野郎、と思うわけです。

思ったのは一つだけで、

貴様の周りにはそんな男しかいないのだ。

とそれだけである。私はそんな男ではない、という事が言いたいのではない。男にも色んな男がいて、そんな男もそうじゃない男もいるのである。私がどの「男」に当てはまるのかなんてどうでも良いが、そんな男ばかりではないと私は思うのである。彼女が「男」を語るときいつもこの手の男が母親と共に登場するような気がする。何があったのかは私は知らないが「なんせ男は」という言葉が出るのは、フェミニストなのか男が嫌いなのか私が嫌いなのかは彼女の心の中にしかない。繰り返すが、この記事について私が思ったのはあなたの周りにはそんな男しかいないのではということ、人は鏡という言葉があるのだから人を小馬鹿にして煽るような文章は慎みたまえ。

と、エルベ氏に関して思うのはここまでで、気になったのはあの私のTwitterの発言で気分を害した人がどの程度いるのだろうか、ということである。リプライで「惚気だ」とあったが、あのリプライが私の中の正解であった。それはやはりただの惚気であったから。奥さんから何か病気や事故などで「気をつけなさい」と言われたら私は毎回「神に愛されているから問題ない」と返す。そして彼女はいつも「また言ってる」と笑うのだ。二人の間で安定した信頼関係があればこれは茶化しているのではなくいつもの冗談であり、彼女もその言葉を聞いて「この人は多分大丈夫なんんだろうな」と思ってくれている、安心してくれているのだと私は思っている。インディアンデスロックは冗談ではなく本当に痛いのだけれど。

今月で我々夫婦は出会って16年、結婚して10年となった。出会った当初の彼女は恐ろしい程のギャルで、シチューを食べながら「味噌汁飲む?」と聞くような女の子であった。飲みません。先週の休みの時、子供二人を膝にのせてお菓子を食べていると「あなたと結婚して良かったです」と奥さんから言われ、チビに「めっちゃラブラブやん!」とからかわれた。彼女の心の中は私には分からない。もしかすると私の事が嫌いで悲しい思いをしてるのかもしれない。どう思っているのかなんて私には知る由もないが、私は彼女にやってあげたい事、やらなければならない事を、ただただやり続けるだけである。私がどんな「男」であろうと、カッコいいお父さん、頼もしい夫であり続けたい、日々精進するとそれだけである。

 

私が嫌いではないのであればフグご馳走してやるからブコメにフグ食わせろと書いておけw