革ジャン⇔スーツ

毒は持っていません。毒と感じるのはあなたの感性。

2018-01-01から1年間の記事一覧

広くて浅い正義に興味がない

モラルってあるじゃないですか。私はこんなものは完全な主観であると思っていて、ぼんやりとは線が引いてあるけど、ミクロでその線を見た時、それぞれの環境であったりそれまでの教育であったり、わざと穿って見る人もいるしそういう細かい所にあまり興味が…

誤解も含めてそれが自分の評価

どこかの誰かに「わべは○○らしいぜ」と吹聴されたとする。そこでその話が本当か嘘かはさて置き、周りの人間がその話を信じた、私よりその人間の話を信じた時点ですでに私の負けなのだ。私がやるべき事は第一声で「私はそんな事はしていない」と否定するだけ…

お前は能力のない金魚のフンみたいなクズだな

と、私は思われているのだろう。営業活動の半分を関東に移してもう3ヶ月ほど経っただろうか。こっちに来た当初は「アウェイだ」「ハブられている」などと愚痴をこぼしながらも気を張って毎日挑んでいた。実際に古巣のデカい看板を盾にしたクズ野郎には「お前…

見たいものしか見なくなった行く末

最近関東にいる事が多くなり、忙しいというよりは慣れない土地で新しい風景ばかりを目にして気が張るというか何というか、まぁとてもではないが140字以上の文書を書く気にはなれなかった、というのがブログを放置していた原因(言い訳)である。しかしながらこ…

インターネットにおけるスルースキル

「気にしなきゃ良いじゃん」なんて鋼のメンタルをお持ちの方達はもうインターネットの達人なんだろうが、我々のようなそれほどインターネットに入り込んではいない人間にとって気にしなきゃいいなんて豪腕のスルーは難しい。誰かが私の悪口を言っているぐぬ…

私の微笑みはあなたに向けたものではない

週の半分は東京、半分は大阪と日々の生活が変わり、自分ではあまり気にしていないがふとした時に疲れが出る。新幹線や電車に乗っていると急激な睡魔に襲われるのである。大阪にいる時より東京の方が比較的寝れているような気がするのだが、慣れない土地で慣…

私はずるい

最後の記事のまま放ったらかしにしてるとただの不倫アホ男なので何か書かないとなぁなんて思いながらも書くことなんて思いつかないし単身東京で仕事忙しいしまぁいっかーなんて思っていたが毎日アクセスあるしほーコイツは何だかバカっぽいななんて思われて…

不倫におけるマルチタスクと錯覚

先日インターネッツ・Twitterをボーッと眺めていたら不倫について話してる人がチラホラいて昔の話を思い出したので書いてみよう。 今ではこんなにデップリと醜く太り、ズルズルに禿げ上がってもう手が付けられない私でも、若い頃はバンドをやっていた事もあ…

私の東京の部屋を晒す

前回は契約したマンスリーマンションに入居することが叶わず、金を払ってるにも関わらず悔しい思いをしながらビジネスホテルに泊まるというよく分からない展開になったわけだが、 punkrockers.hatenadiary.com 今日は無事入居済んだので晒す。私の東京のお部…

私は今まで欲しいものは全て手にしてきた

と言うと大袈裟であるが、悔いの残るような思いは今までしてこなかった。今までずっと私は「足りている」状態なのだ。先に言っておくがこれは自慢ではない。私は手に入れる事が出来ないなと思ったものはすぐに全て切り捨てる。対象物を切り替えるのである。…

東京の不動産屋とToLOVEる

部屋のキーを貰いに待ち合わせ、ということで、借りる部屋の近くにあるルノアールで珈琲を飲んでいた。現れたのは女性で、私は珈琲を飲んでいる途中だからせっかくだしあなたもどうぞ、と珈琲を勧めた。部屋の説明やら注意事項をふんふんと聞きながらふと気…

酒を飲むのが近道ならば

私は酒を飲まない。関西では何やかんやと理由をつけて「私は酒飲まないんです」を周知させた。最初は鬼のような誘いがあったが「酒飲めないんスwww」やら「今日車なんスwww」やらと飲まない事を徹底していたら私に酒を勧めない環境となった。 それでも関西で…

人の家の冷蔵庫を勝手に開けるような人間をどうしても好きになれない

関西にもうすぐ台風が接近しているわけだが、関西及び関東の仕事に追われる私にとってそんなものは関係ない。こんな日こそ電話が鳴らない、メールやLINEが来ない、誰からも質問が無い、話しかけられないという絶好の仕事日和なのである。朝から図面やら見積…

東京で部屋を借りました

Twitterでは何やらザワザワとしている中、まぁ毎日毎日大阪やら東京やらと行ったり来たりでバタバタしているわけですが、やっと新宿で部屋を借りました。来月からでも入居可能、家具付きのマンスリー長期契約。おいおいは東京でも住むところが必要になるんだ…

水の話

www.yuruvegetarian.com TwitterのTLで流れてきたので見てみた。私の見解を書いてみようか。私の仕事は大きいカテゴリで設備屋であるが、井戸水や海水を真水にする機械設計もやっている。というかそれが専門なので得意だったりする。まぁこのサイトの彼も浄…

神が私に与える縁

分かり合えない人と無理に分かり合おうとする必要なんてない。こんなものはどうやったって噛み合わない。分かり合いたいのに分かり合えないのも同様。ここに正解不正解は無い。誰かと議論になった場合に反対意見を排除しろと言う話では決してないのでご理解…

「関西弁を文章にすること」について考えてみた

どないやあんたら。元気かいな。俺か?俺は元気や。金もあれへんのに元気無い言うたらどないもならんやろ?とりあえず元気出して笑ろとったら何とかなるわ。知らんけど。まぁ挨拶は程々に、今日俺の数少ないフォロワーさんとTwitterでやり取りしててやな、ち…

ハッ!!!!!!!ホーッ!!!!!!!!

いきなり訳の分からない表題で申し訳ないがこれは所謂「オッサンのくしゃみ」である。オッサンのくしゃみは何故あんなに大きいのか。ふざけるなと。会議中にバカバカしい議論を聞きながら気を抜いていると隣でいきなり「ハッ!!!!!!!!ホーッ!!!!…

私が思う仕事の面白さとは何なのか

営業で汗かくって気持ちいいよね( *˙ω˙*)و グッ! お客様の笑顔が私のモチベーション(๑>؂•̀๑)テヘペロ もっと働きたいだってやれば成果は出るもの(〃艸〃) 仕事は私を成長させてくれるんです(。+・`ω・´)キリッ チームの一体感がファビュラス(♡˙︶˙♡) いつも読んでくれ…

私が会社を起こそうとした理由

「仕事、やっと取ってきました」 「おー!凄いやんけ!どこや!」 「○○化学です。」 「やるなぁ!なんぼや!」 「6000万です。」 「良かったなぁ。頑張ってたもんな!」 「ありがとうございます。やっと会社に貢献出来ました。」 そこは小さな会社であったが…

俺達は身体を使うよ

私は所謂底辺DQNである。金があるとか無いとかそんなものは関係ない。よく「アイツの金の使い方は宝くじが当たって浮かれて破滅するやつだ」などと揶揄する何も分かってない、表面しか見えてないバカがいるが、今の私の稼ぎは「たまたま入ったタナボタ」では…

私の中のセックスとは何か

セックスが私の心を占める割合が減った。性欲が減ったのかと言われればそれはまた違う。人並みにまだ性欲はある。ただ今はあまりにも忙しいのでその性欲発散の優先順位は低い。それでも私は男である、人間である以上その性欲はちゃんとある。ただ闇雲に「セ…

ピッキングハーモニクスが鳴らなくて

今日は朝から病院に来ている。病院などいつも後回しの私にしては珍しい行動である。その理由は、このままではギターが弾けなくなるのではないか、と小さな不安が心の隅っこでチクチクと私を刺した。昨日の夜、バンドの練習でスタジオに入ったのだが、嫌な予…

寂しいと思ったことがただの一度もない

寂しいという感情が私には無い。一人で全く問題ない。そうやって言う人は本当の一人になったこと無いからだろと言われた事があるが、若い頃、10代の時に事情があって結構な独りになった事がある。しかしそんな事は本当は些細な出来事で、もしかしたら心を引…

私はずっと怒っている

常に激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームである。ビッグバンテラおこサンシャインビーナスバベルキレキレマスターである。まぁどっちでもいい。私が何かをする時のエネルギーは常に「怒り」であるので怒っていないとモチベーションがダダ下…

人の本当の優しさは口を開けて空を見てるだけでは口には入らない

と言うようなことをある人と話していて思ったのだ。「本当の優しさについて」である。ほんの小さな優しさは私もよく振りまく。相手が誰だかよく分からなくても「ガム食べますか?」「飴一つどうですか?」程度のものは自分をすり減らすものでは決してない。…

派閥とかテリトリーとかにあまり興味が無い

若い頃から派閥とか集合体に私はあまり興味がない。 友達が誰々の事嫌いだから俺も近寄らないとか、あのバンドはあのグループだから話さないとかそういう類の、よく分からない人間関係の動き方をしていなかった。だから友人やバンドでは結構幅広い人脈を持つ…

誰の味方も出来ない

その怒りは優しさから生まれた怒りで、誰かが誰かを守ろうと必死になっているのが見て取れる。私が中学生の頃夢中になった漫画がある。言わずと知れた湘南爆走族、湘爆である。その漫画にこんな一幕がある。30年前に読んでいた漫画で朧気な記憶しかないので…

オッサンにだって希望はある

不覚にもこのフミコ氏の記事を読んで目を潤ませてしまった。最初に断っておくがお二人との面識など全くない。私が勝手にお二方のブログを読んでいる、ただの一読者である。 では何故関係のないお前のようなオッサンが感傷的になっているのだと言われると、お…

世界の終わり

私はTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの事をあまり知らない。若かりし20代の頃にテレビか何かで見た時、パンクでカリカリだった私は「こんなのパンクでもなんでもねえ」とTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの一切を拒否し遮断した。そして私がバンドを辞めて一般人に溶…