革ジャン⇔スーツ

毒は持っていません。毒と感じるのはあなたの感性。

傷つきたい

このブログは「私が思っていること」を常々書いている。ここに書かれていることに何ら嘘はない。本当に思っていること、である。なので、遠慮したり読んでいる人に媚びるような事は書かない。私の書き方は、ニュースや他所のブログでそこに書いてある何かのキーワードが心に引っ掛かり、頭の中でそのキーワードを元に話があっちこっちに分岐し、最終的に私の思考と合致すれば記事となるという寸法である。だから特定の誰かに対してではなく、そのキーワードについての考えを書いているので、その人について特に恨みも怒りも何も無い。だって誰の事も知らないじゃない。本物を見たことがあるのはかんどーだけだし。アイツはもう男友達みたいなもんだから会話といえば「黙れデブ」「うるせえババア」とほぼほぼ罵りあいである。話を戻そう。何かの記事を読んで自身に思い当たる節があり、例えば私が傷ついたとする。そこで私は記事を書いたその人に罪などないと思っている。もちろん差別的な発言や誹謗中傷、童貞やハゲをdisるなどは論外だ。最近ブーメランが頭に刺さりまくってる人が話題らしいが。人それぞれの考え方を私が読んで私が傷つくのは「私が悪い」と思うのだ。傷つく内容その殆どが図星であったり無知であったり自身の思考の狭さであると。受けたそのダメージは「気付き」であり私の血となり骨となる。だから私は誰かの言葉で、誰かの文章で傷つきたい。ハッとしてグッときたいのである。私が怒る時はちゃんと言及するし関西弁になるわけだがそんなに怒ったことなんて無いと思う。明恵とベイビーハラスメントのアホぐらいじゃないの?忘れたけど。私は誰かの真剣な文章で傷つきたいし気付きたい。そして私もちゃんと思ってる事を真剣に書くと。それで嫌われるなら仕方の無い事だし、誰かに好かれたいからここにいる訳でも無い。ブログなんて時間の無駄だと言う人が多いが、色んな人の意見に傷つくのは私にとって悪いことじゃない。私は当たり障りのない記事を読んだり書いたりするつもりは毛頭ない。

 

毛根はある。