亡霊の戯言

どんな理由があれど悪は悪。価値観?知るかそんなもん。

私のブログの楽しみ方

ブログの楽しみ方は人それぞれであると思う。どこかの誰かが吐き出したその記事を、それがタイトルなのか何かはその時によるが、クリックして読む。つらつら~っと3記事くらい読んで好みであれば読者登録する。継続して読むにはそこからどれだけ「その人への興味」が続くのかによる。興味が引かれているその間に、書いている人のイメージ像が出来上がればそこで本当の読者となるように思う。要は書いている内容や文章の上手さというより、その人に興味があるか否かという点が私の場合多い。なので私は人気ブロガーと呼ばれる人達のブログを殆ど読んでいない。それは興味がないからに他ならない。継続して読むにあたり、大体の人は多分新しい記事を待って読むのが多いと思われるが、私は過去ログを遡って読むことが多い。過去ログを遡ると、今その時その人に対して持っているイメージが過去ログによってどんどん書き換えられていくのである。これが結構楽しい。この人の事こう思ってたけどこんな記事書いてるんだなーとかこんな考え方なんだなーとどんどんとまたイメージが変形するのである。

例に出して申し訳ないが、最近天使だと名高いマリさん( id:mari1216 )。この方の私のイメージは「この人こういう人なんだからしょうがないじゃん」と言いながら、嫌味ばかり吐き出している私にも普通に接してくれる人である。天使という点に私も異論はない。アイツかなりヤバいよねとヒソヒソ陰口を言われている中「呪」という字をびっしりノートに書いている私に「何書いてんの?」と話しかけてくれるのだ。「この人はこの人」と周囲の情報をあまり耳に入れず(聞かないようにしているのか聞いてないフリをしているのかは不明)何があってもいつもと同じように話しかけてくれる人、といったイメージである。ブレないというか芯がしっかりしているといか、周りをキョロキョロしながら相手と話すのではなく、相手の目しか見ずに話すといった感じだろうか。こういう方は嘘つくと殴られそうなので極力ブログで嘘をつかないようにしている。そんなビシッとしたイメージの彼女であるが、過去ログを読んでみると次のような記事があった。

 

mari12.hatenablog.com

 

あまり感情的にならないイメージの彼女が感情をむき出しにしたエントリである。誰にでも感情に起伏があるのは当たり前だ。普段のインターネッツ活動ではそういう部分をあまり見せないのでこの過去ログを読んで思わず引きこまれた。私もそうであるが、こういう事は現実社会でも多分、わざわざ誰にも言わない事をブログに書いているんだろうなと思う。私が思うブログの面白さはそこなのだ。どこかの誰かがひっそりと思っている事が溢れ出すインターネッツに私は面白さを感じる。Amazonで何が安いとかピーブイとかはっきり言ってどうでも良い。私はそんな人たちのブログではなく、私の興味を引く人たちのブログを読みたいし、どうせなら私の汚い脳汁を垂れ流したい。興味があれば読んでくれれば良いし、興味が無ければ引き返してくれればいい。テクニックではない、自身の魅力を磨くという点で言えば、ブログも少しは現実社会を生きる私の役に立っているのではないかと思ったりする。