革ジャン⇔スーツ

毒は持っていません。毒と感じるのはあなたの感性。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

何者かになりたいと願っても何者でもないから何者にもなれない

と私は常々思っていて、ブログ論やらブログのテクニックについて私は全く興味が無い。面白ければ読まれるだろうし面白くなければ読まれない。今私のブログにアクセスが無いのは検索エンジンやら見た目やら書き方のテクニックではなく、単純に面白くないから…

拝啓 母上様

ウチのチビは5歳の男の子。すんげえ甘えたで、いつも私や奥さんにべったりである。パパは平日ほとんど家にいないので休日は「パパ!パパ!」と、あれ見ろこれ見ろ、これはこうやるんだぞ、仮面ライダーはどれだけ強いのかなどを必死で私に説明してくる。しか…

愛を求めて彷徨うオッサン

さて昨今周囲を見回すと愛され女子ならぬ愛されオッサンをよく目にする。オッサンが愛されたいだと?何を言ってるんだお前はと思われるだろうが、確かにそれは現実に多く存在する。もっと見て欲しいオッサン、もの悲しいオッサン、寂しくすると死んじゃうオ…

ブラック企業に勤めてしまった場合の対処法を伝授しようか

ふとブログの世界を見回すとブラック企業に勤めて文句を垂れているだけの人ばかりが目に付く。クソやらヤッちまいたいやらと言うのは自由だがそんな事をグチグチとWindowsから世界に発信しても自分の環境は変わらない。何も変わらないのだ。ではどうすれば良…

パワハラやブラック企業の話を聞くとウンザリする

www.keikubi.com 私はこの人のブログがあまり好きではない。読者登録も早々に外したしTwitterも見ないようにしていた。ふと今日のはてなブログのトップを見るとデカデカと鎮座していたのでポチーと開けてしまった。 警察は相変わらずである。 いまから10数年…

世界でいちばん熱い夏

www.youtube.com 何を隠そうキッズの頃の私はブルーハーツだラフィンノーズだのとパンクの皮を被ってイキがりながら家ではこっそりとプリンセスプリンセスを聴いていた。そのきっかけは何の番組か本だったかは忘れたが、ギターの中山加奈子がキースリチャー…

たった一つのことだけを、ただただ信じるなんて

不器用だとか一途だとかそんなものは覚悟でもなんでもない。ただの「逃げ」であると私は思う。モテるとかモテないも関係ない。私の全ての相手は「人間」だ。特定の誰かに誰かだけに好かれようとして踠いて見返りを期待するからその見返りを手に出来ない分だ…

人のふり見て我がふりを直す

某マリさんのブログを見ていたらブコメで某自称恐ろしい程に傑作しか湧いてこない天才小説家ブロガーとやり合っていたので興味深く見ていた。嫌いだと言ってるのに何故分からんのだとのワンツーに仲直りしたいんだという右ストレート、そこへ仲直りなんてし…

あしみじかおじさん

その日は普段あまり乗らない最終電車に乗り込んで帰路を急いでいた。地下鉄谷町線。最終に近くなるとこの電車は誰も乗っていない。乗り換えの駅まで時間を潰すためにイヤフォンをセットし、私は全神経をポコポコに向けた。クソッ!俺はなんて不器用なんだと…

サディストとマゾヒストの狭間で

「私ドMなんです♡」という我々サディストには大変有難い告白をする女性が年々増えているような気がするが、この言葉を自分の都合のいいように受け取って返り討ちにあう男を数多く目の当たりにする。昨今のドMの人達は様々な痛みを好んで受けると言うより、そ…

人間関係におけるリズムとタイム感

はてな周辺はいつも「FUCK仕事」「ブラック企業が云々」みたいな人でいつも溢れているので天邪鬼な私は「仕事♡L♡O♡V♡E♡」のような記事を書いていたわけだが、最近私の敬愛するフミコ先生も奥さんのパンツを履き乱れて踊り狂う系の記事を封印し仕事とはなんた…

私はアンパンマン

自分で言うのも何だが私の笑顔は100万ドルである。顔が丸い上に太っているので完全にアンパンマン。よく他所の子供が私に懐いてその母親に「え?!この子男の人が苦手で初めて見る男の人に近寄ることなんて滅多にないのに!!!」と驚かれるがそんなものはお…

私は自分の目の前にある「カッコイイもの」を誤魔化したくない

こんな年になってもパンクとかハードコアみたいなある種絶滅危惧的なジャンルで絶滅GIGを繰り返している私はある悩ましい現実をいつも突き付けられている。より長く、より古くから活動している人達(新しい血が流れていない証)の全てを私はカッコイイとは思…

出会うか出会わないのかは運命なんかじゃない

本当に助けてください。恋人はどうやって作るんですか?出会いはどこ 読んだ。出会いが無いから誰とも付き合えないという話は本当によく聞く話である。環境というのは男女の出会いで重要なのかもしれないが、必ずしもそれだけではないとも思っている。私は「…

私の仕事のやり方

天邪鬼 - 亡霊の戯言 人は一人では生きていけないのだ。お前昨日と言ってることが違うじゃねぇか何言ってんだこのキチガイと思われるだろうがまぁ待て貴様ら私がキチガイなのは今までの私の記事を読んでいれば百も承知だろうそんなにヤイヤイ言わなくても良…

天邪鬼

私は天邪鬼である。であるが故にお一人様を好む。ウェイウェイしてる連中やその集合体に属さない。というかそういう連中に自分を無理に合わせるのが苦痛なのである。何かが流行っていてもそんなものは無視だ。私の若い頃はダボダボのジーパンをこれでもかと…