革ジャン⇔スーツ

毒は持っていません。毒と感じるのはあなたの感性。

「関西弁を文章にすること」について考えてみた

どないやあんたら。元気かいな。俺か?俺は元気や。金もあれへんのに元気無い言うたらどないもならんやろ?とりあえず元気出して笑ろとったら何とかなるわ。知らんけど。まぁ挨拶は程々に、今日俺の数少ないフォロワーさんとTwitterでやり取りしててやな、ちょっと気になったから色々考えてたら話纏まったから記事にしとるとそういうわけや。そのやり取りのツイートがこれやな。

大阪弁が難しいと。前のブログにも書いたことあるけど関西弁であんまり文章書かへんわな。俺もそや。ブログやらTwitterになったら急に「〜じゃんね」とか「〜だよね」言うとるわ。まぁ関東圏の人らとやり取りするんやったらくどい関西弁ゴリ押しするより郷に入っては郷に従えっちゅうわけや。俺も大人やしな。

ほんでちょっと考えてたんやけど、文章で関西弁を表現する時に気をつけるてどないな感じなんやろなと、ふと考えたんやな。ほんでブワ~っと想像してたらやな、敬語に関しては文字にしたらそないに変わらんのちゃうかなと思った次第や。ほぼイントネーションの違いになる。敬語でもこれは大阪弁使うなぁって言葉はどんなもんやろか。

  • 本当ですか? → ほんまですか?
  • 良いんじゃないでしょうか。 → ええんとちゃいますか。
  • どうしますか? → どないします?
  • ごめんなさい。 → すんません。
  • そんなに、あんまり → そないに
  • ダメです。 → あきません。

考えるの邪魔くさなってきたからこれぐらいにするわな。こういう細かい部分は多少出るけど、そないに変わらんのよ。ほんで今この文章は語り口調で書いてるんやけど、こうやってコテコテの関西弁になんのは「タメ口」の時やねんな。その時ばっかりはもう皆さんお馴染みの、テレビでよく見る関西芸人の関西弁、所謂「クセ」が出るわけですわ。

せやから小説とかテレビで我々関西人が見た時の「違和感」は、そんな関係性の相手に対してそんな喋り方せえへんわw的な事が多いように思うわけやな。せやから何かを書くときに関西人を表現するんやったら会話文をコテコテにせんと、描写とか印象を強めにして会話は細かい関西弁を散りばめたら自然になるんちゃうかと思ったんやな。関係性によってコテコテの調整したら違和感は消えると思うわ。

まぁどっちか言うたら私は初対面でも失礼のない程度のフレンドリー系の喋り方するからちょっと関西弁キツイかもしれんけどな。関東では笑わせるために多少関西弁キツめに喋るようにしてるしな。まぁその辺は人それぞれになってくるわな。さすがに図太い関西人でもここで書いてるみたいな喋り方はせえへんで。まぁ最後に適当に関西弁貼っとくさかいに見て行って。

  • ふざけんじゃねえぞコラ → シバきまわすぞ
  • やんのかコラ → ͡コテくりまわすぞ
  • かかってこいよテメー → お前の奥歯前歯にすんぞ
  • うるせえ → やかまし
  • やめてよ! → なんでやねん!
  • マジで! → なんでやねん!
  • 嫌だ! → なんでやねん!
  • 無理! → なんでやねん!
  • ビックリした! → なんでやねん!
  • 悲しい.... → なんでやねん...
  • ラッキーwww → なんでやねんwww
  • 恥ずかしい////// → なんでやねん/////
  • く、苦しい → な、なんでやねn