コンビニの店員とは私は合わない

コンビニオーナーの増田記事を読んだのでコンビニで思う事を一つ。表題の通りだが「別にお前と合わなくて良いよバーカハゲバーカ」と言うのは百も承知である。だが言わせてくれないか。これは特定の場所のコンビニだけではなく、どこのコンビニでも私が遭遇する事なんだ。まずパナップを買った時は長いスプーンを付けてくれないか？プリン用の短いプラスティックの物や木の短いやつだと底の方を食べるのに苦労するんだ。分かるだろ？自分に置き換えてみてくれよ。あの短いスプーンでパナップを食べる自分の姿を。手を汚さないようにあのスプーンでパナップを食べるのすごく苦労するんだ。あと、弁当・カップラーメンを買った時、お箸を何膳お付けしますか？って言われても一膳なんだ。私みたいなこんなデブがカップ麺一つで足りるわけないじゃないか。店員さんが可愛いお姉ちゃんの時だけ「二膳で(ｷﾘｯ」なんて言う事あるけどさ？無駄じゃん？その余分なお箸は事務所の机に溜まってるよ。基本私のようなデブは弁当と汁物はワンセットなんだ。ついでだからもう一つお願いするよ。パラパラチャーハンを買った時に「お箸とスプーンどちらにお付けしますか？」って聞かれてもパラパラチャーハンを箸で食う私の身にもなってくれよ。パラパラチャーハン箸で食ったら2時間くらい掛かっちゃうよ多分。パラパラしてるから。んで「すみません、スプーンで。」と言ったのに事務所に帰って「さーパラパラチャーハン食べちゃうぞー」なんて意気揚々と袋を開けたら箸が入ってて絶望したよ。分かるかいこの絶望。パラパラチャーハンをパラパラさせながら箸で食うこの絶望。もしかして俺嫌われてんのかななんて思いながらこの時パラパラさせたよ。うわー箸に2粒くらいしか掴めないのなーさすがパラパラチャーハンなんて。ピーパッパパラッポー♪ パッパパラッポー♪ とスキャットマン歌いながらね。こういう細かい事が積み重なって「あー合わないなー」なんて思ってたけど今日コンビニでこんな事があったんだ。レジで並んでると、私の前に小学生くらいの子がいて、150円くらいの買い物だったんだけど多分お金が何十円足りなかった。店員さんは「あと〇〇円足りないよ」って言うんだけどその子供は小さな財布をの中を見るけどお金が無い。少額だし私が出してあげようかなと思ったその時「良いよ。僕が出しといてあげる。」とその店員さんはその子供に言ったんだ。私はすごく感動してね。その店員さんのした事って店側・オーナー側からすると絶対ダメな事だし、融通の利かない店員さんだったらその子は商品を買えなかった。何十円だけどダメなものはダメなんだ。でもその店員さんはそれをやった。私は思ったよ。カッコ良いぜお兄ちゃんと。コンビニの店員さん、私のような文句ばかり言うお客さんが多くて大変だろうけど頑張ってください。すごく便利で我々はいつも助かっています。あなた方のカッコ良い所も我々はちゃんと見ています。いつもお疲れ様です。

くどいようですがパナップのスプーンは長いのでお願いします。パラパラチャーハンは我慢します。