革ジャン⇔スーツ

毒は持っていません。毒と感じるのはあなたの感性。

おっぱいを欲する神経が完全に壊死している

次世代のはてなを牽引すると名高いマスヲ氏のブログを読んだ。相変わらず「おっぱい揉みたい」というメッセージ(叫び)のみでよくここまで書けるものだと感心しながらも、私は今おっぱいを揉みたいだろうかと自問してみたのである。答えは「否」である。いや、「否」まで否定的ではないか。目の前にたわわなバンヤヤヤインがあればこんな私でもさながら恥じらい多き童貞のように、俯きがちに、伏し目がちにバンヤヤヤインをファファッとするだろう。しかしながら若い頃のように何がなんでもあのバンヤヤヤインを手にするその情熱、エウレカセブンの如く「ねだるな!勝ち取れ!」などと叫びながらバンヤヤヤインのある場所を彷徨い歩くその執着は私にはもう無い。とは言いながらも、いつもお世話になっている取引先の専務が「おい影、最近どうだバンヤヤヤインの方は。良いのが入ったのか?」などと恫喝に近い世間話を振られれば素早くバンヤヤヤインPROを用意・予約するのである。関係ないが中学の頃、何でそんなシチュエーションになったのかは覚えていないが好きでもなんでもないクラスの女子のバンヤヤヤインをたまたま目撃してしまい、仄かな恋心を抱いてしまった事がある。バンヤヤヤインはそんな恐ろしい側面も持ち合わせているのだ。そんな魅惑的なバンヤヤヤインにそれほど興味を示さなくなったのはやはり面倒だからに他ならない。貴様はバンヤヤヤインが好きか!?と聞かれれば、好きです!!!と答えるが、それを獲得するまでのモチベーションとバンヤヤヤインのバランスが上手く取れていない。バランス、ここに足りないのは間違いなく情熱である。私はまだ40代だ。枯れるには少々早すぎやしないか。もっとバンヤヤヤインに魅せられ、バンヤヤヤインに溺れても良くないだろうか。そんな事を考えながら今日は眠りにつくとするよ。いい夢を。

 

 

5弦ベースを手に入れた

たまには嫌味の無い普通の文章を。5弦ベースをね、手に入れたんですよ。ヘッドレスの珍しくて良いやつを。これがまた楽しい。私は元々ギタリストなんですけど、バンド歴はベースの方が長いんですよ。どっちが好きかと言われるとベースなんです。しかしながら私のギターというのはどうやって弾いてもメタル色が強くてですね、少し前まではそんなの流行らなくてね。そういうギター弾く奴最近いないんですよね。んでここ最近少しメタリックなギターがカッコイイみたいな風潮になっててお前弾いてくれと言われ、今あるバンドで弾いてるんですけどね。まぁでも弾いてて楽しいのはベースなんですよ。ベースは本当に奥が深い。表やら裏やらのリズムだったり音域であったりピック・指・スラップと奏法も色々あって弾いてて面白い。
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んで何より私は手がデカいんすよ。男が見ても「恐えぇよ」と言われるくらいデカい。指輪が食い込んでるでしょw 太っててムチムチってのもあるんですがなんせ手がデカいもんですから。まぁそんな話関係ないけど、だからベースに向いてるんですよ。5弦でもなんのその。低い音でドドドドって弾いてると超気持ちいいんです。
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んで今このベースでYouTubeをまさぐって空き時間に色々弾いてるわけです。レッチリとかも面白いけど何か面白い曲ないかなーなんて日々ゴソゴソとまさぐってたら良さげな曲がありました。

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ちょうどローBまで使う面白そうなカッコイイ曲。この人達知らなかった。曲は車か何かのCMの曲よね。すげーカッコイイね。私もパンクなんて男臭い音楽じゃなくてこんなのやってりゃもっとモテてたのに。まぁ良いけど。ベースが動きまくってて音拾うの時間掛かりそうだけどこれが当面の課題曲。ちょっとハネててリズム取るの難しそうだけどジャストで弾けたらカッコイイよね。音楽は楽しいね。私の唯一のストレス解消法。

今日はそんなところ。

 

 

関西人がよく言う「知らんけど」の投げっぱなしジャーマン感及びジャイアントスイング感はハンパない

と言ってる私も関西人である。癖みたいなもんだ。どんなに真面目で理論的で論理的で且つ緻密な計算が垣間見える論調で正確なデータなどを見せていても、最後に「知らんけど」を付けると私のその言葉と責任から思いっきり手が離れるという魔法の言葉である。こんなに便利な言葉が標準語にあるだろうか。否、無い。使い方としては、よく知らないけどちょっと知ってる、え?お前それちがくね?俺こう思ってんだけど?みたいな時にその「ちょっと知ってる」を随所に盛り込みながら8割知ったかぶりを決め込んで最後に「知らんけど」をブッ込むと会話の投げっぱなしジャーマンが完成する。関東人などは「んじゃそのちょっと知ってる2割だけ言えば良いじゃん」などと思うだろうが、関西人はそうはいかないのだ。まず関西人は全く持って意味もなく「なんでやねん⤴」からその会話に突入する。この切り口で、他の人間がキャッチボールをしているところにドッジボールを投げ込むという戦法に出るわけだ。そのドッジボールを投げ込んだところで「ちょっと知ってる2割」だけ言って引っ込むなどという醜態を見せるわけにはいかない。ではいきなり意味もなくドッジボールを投げるなというような野暮な事は言わないでくれ。このドッジボールに値する関西人の「なんでやねん⤴」はもう条件反射みたいなものなのだ。メトロノームの音を聞いて涎を垂らす犬のように、アホセンサーに引っかかった言葉を聞くと何の脈絡もなくいきなり口が「なんでやねん⤴」と脳の指令などを受けずとも叫びだす。他人の会話にいきなりドッジボールを投げつけバトンを奪うのである。さぁどうする。どうする俺。先ほど述べたように、こんなに派手に割って入って「ちょっと知ってる2割」で引き返せるだろうか。無理である。ふと相手の顔を見るとどうだ「お、コイツなんかオモロい事言いよるな。ちゃんとオチもあるんやろなぁ?何も無かったら許さへんでぇ?...ヒヒヒ」とほくそ笑んでいる。クソッ...何で俺はこんなよく分からん会話に「なんでやねん⤴」などと割って入ってしまったのだ。しかしながらもう遅い。コイツらはもう舞台から降りてオーディエンスと化している。よし見てろよ。ここからは俺の独り舞台だ。失敗は許されねぇ。ジッちゃんの名にかけて!!!と9割の嘘を準備するのである。この間僅か0.05秒。まずはカマシで大きな枕を用意し、そこから少しづつ真実をおりまぜながら嘘と見栄を機関銃のようにぶっ放す!!!オラ!!!どうだ!!!このぶっ放している最中も無ではダメだ。最後のオチをその間に用意しなければいけない。心配するな。大オチでなくとも問題ない。話が小さく纏まったか?まぁ最悪纏まらなくても良いよ。アレがあるじゃないか。

 

知らんけど。

 

決まったな...。全部帳消しだ。全部だ。全て無しだ。台無しだ。アイツらの顔見てみろよ。思いっきり投げてやっただろ?それで良い。それで良いんだよ。こんなもん思いっきり投げないと意味が無い。そうだろ?俺は意味もなく割って入って9割の嘘を言って1割の真実を伝えようとしてたんだ。伝わるわけないだろ?じゃぁ投げろ。全部だ。全部「知らんけど」で投げるんだよ。躊躇するんじゃねえぞ。思いっきり投げることに意味があるんだ。この気持ち良さはやった人間にしか分からねえ。関西人だけじゃ勿体ねえよ。遠慮すんな関東人。お前らも使え。こないだこれを使ってる関東人を見てニヤリとしたよ。友達いなくなっても俺のせいにすんじゃねえぞ。これは諸刃の剣だ。会話は破壊だ。全てぶち壊せ。健闘を祈る。

 

 

妻が私に施行する浮気防止の方法

とは言っても私は浮気が出来るような容姿では到底ない。太ったハゲゴリラといったところだろうか。見た目は胡散臭いとか恐いとかよく言われる。毎日社会で戦っているので顔は必然的に険しくなるが「モテ」に関しては夢のまた夢、妻に浮気の心配をされればされるほど虚しく、そして泣きたくなるという罰ゲームを日々受けているのである。少しでも私に不審な動きがあれば「何か怪しない?」「鼻膨らんでるで」「何でどもるん?」「早口になってるで」などとカマをかけて来るが私に疚しいことなど全くない。疚しいことなど全くないのに疑われるとオドオドする男は私だけではないはずだ。あれは一体何なのだろうか。我々男は気が小さすぎる。「あっ!俺今オドオドしてる!!!」と思えば思うほどオドオドするのだ。蟻地獄。そうだ。もがけばもがくほど深みに嵌る蟻地獄。何も無いのに。そして益々私にありもしない嫌疑がかけられるのである。最近は「もういい加減にしろ」と回答するようにしているが彼女にはそれが「逆ギレ」に見えるようだ。もう勘弁してくれないか。そして数年前から妻はある約束事を守るよう私に通告した。それは何か。まずは息子が風呂上がりの私に発した言葉を聞いて頂こう。「パパそれ女の子のパンツやで」お分かりだろうか。一つだけ釈明しておくが、私は〝Everything you've ever Dreamed〟じゃあるまいしパンティーを日々履いているわけではない。ちゃんとボクサーパンツではあるが柄が可愛い物しか私用のパンツは無い。ここで使われる「可愛い」はオシャレ可愛いではない。マイメロ柄などの「キツめ」の可愛いである。想像してごらんなさい。少し顔が恐めのハゲてデップリとだらしなく太ったオッサンがマイメロのパンツを履いている。地獄である。鬼である。鬼が出たぞー。これでは情事もクソもない。そう、妻は私にまんまとしてやったのである。しかし今一度考えて欲しい。私は何もしていないのだ。何もしていないのに疑われて貶されてマイメロやミニーちゃんのパンツを履かされている。何なんだこれは。まぁ良い気の済むようにすればいい。こんなことに歯向かっても良いことなど何も無い。詰められればまた私はオドオドするのだ。そんな事になるくらいなら、私は喜んでマイメロディを受け入れるよ。

 

 

愛のように淫靡な傷をつけてくれ

「可愛いは作れる」ではないが、自分の環境は自分で作る。嫌いな人間から与えられるストレスに耐えながらその人間の成長を見守るなど、私はそんなに人間出来てはいないしそんな事に割く時間など私にはない。こういう事を言うとたまに「周りにイエスマンしか置かない愚か者」などと揶揄する輩がいるがそういうわけではない。注意や批判などその手の自分に背く人間を排除するといった話ではなく、私が嫌いな人間のみを徹底的に排除する。では私が嫌う人間とはどういう人間なのか。それは「デリカシーの無い人間」である。誰にでもかける部分はあって少々は目を瞑るが、超絶デリカシーの無い人間はある一定数存在する。ここに女性は含まれない。「デリカシーの無い女性」は「面白い」に自動変換される。理由は分からない。私が嫌悪するのはデリカシーの無い男である。「ハッキリものを言う俺カッケー」と勘違いしているのを目の当たりにすると吐き気がするのである。隠すところはちゃんと隠す、隠れた美しさを見出すのが大人ではないか。それはやはり相手をよく観察して気遣いする心が無いと身に付くものでは無いと私は思うのだ。「アイツ本当は良い奴なんだよ」と庇う優しい人達が世の中には沢山存在するが、そういう人間を観察しながら今まで生きてきた43年間、本人含め周囲の人間が好転しているのを見たことが無い。そんな人間に構っている時間は私には無いのである。性格や思考や癖は伝染する。その周囲の人間ですら縁遠くなるケースが私の場合多いのだ。最後に、何故そこまでと思われる事に回答しておこう。それは私自身デリカシーに欠ける部分が沢山あるから、という事だ。デリカシーの無い人間を見ていると、鏡に映した自分を見ているようで苛立ちがMAXとなり、TORA TORA TORAを唄いながらパラパラを踊りだしそうになるのである。デブハゲがいきなり腹を出しながらパラパラを踊り出すなど意地でも食い止めねばならん。だから私は気遣いの出来る人達の中に自分を置いて観察し、そしてそこでデリカシーを学ぶのである。私が欲しいのはデリカシーの欠如を肯定する「優しさ」なんかじゃない。

 


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お金は追うものではなく付いてくるもの

おい貴様サボってねぇで毎日更新しろよと某ブロガーにお叱りを受けたので気が向いた今のうちに更新する。先日ゆるふわ可愛い毒牙系ブロガーのさめ氏から言及(紹介)を頂いた。ここはてなでは「〇〇でIDコールがありました」と通知が来ると完全に身構える。え?なんで?俺なんかした?最近煽り記事書いてないけどな… なんだろ… などと思案しながらその言及記事内で白目血だらけでピクピクと意識を失っている私を見に行く、というのがここはてなでの言及である。恐る恐る見に行くとそこには俯きながら恥ずかしそうに立っている私に「面白いよー」と有名ブロガーが紹介してくれていたという有難い誤算であった。あざした!その記事にはもうぴーぶいは追わない、好きなこと書くと宣言されていた。私も同意見である。検索エンジンだか何だか知らないが、自分ではない他者のシステムや集客ノウハウ・テクニックに依存しその収益に一喜一憂するなど本当にバカバカしいと思うのである。私のブログなどはブクマが10を超えれば800〜1000、普段は100〜300のド底辺ブロガーである。しかしながらこれが私の実力なのだ。検索流入とやらのテクニックも営業活動も何もしていない。純粋に「あのオッサンまた何か言ってる」と見に来てくれている人の数である。私は本当にブログで金を掴みたいならこの「分母」を増やすのが本来の姿なんじゃないの?と思うのだ。そしてそうやっている人達に私は儲けてほしい。今儲かってるアッピールしているブログで面白いなーって人を私は知らない。タイトルが大事とか色やら改行なんて私はどうでもいい。私が好きなあなた達が書いたものなら形式はどうだって私は読む。最終的に強いのは「書く人」であり「テクニック」ではないと私は信じたい。さすればプラットフォームがどうなろうと人が離れることはないのだ。「金玉袋を伸ばしてモモンガみたいに飛んでみた」みたいな釣りタイトルで騙してるような連中に明日などない。では私は本当に金玉袋を伸ばしてモモンガのように飛んでやろうじゃないか。金玉袋の伸縮性、空気抵抗、空気圧や空気の滞留、スピードを計算して。乾燥して袋が破けるといけないからニベアを買っておこうか。何の話をしているか分かるか?分からんだろう。当たり前だ。私にも分からん。ただ1つ言えるのはこんなクソ記事をここまで読んでる貴様らは私に夢中だと言うことだよ。残念だったな!また会おう。ふはははははははははははははははははははははは

 

 

女性専用車両の件は反対派も擁護派もウダウダ言ってる奴がアホみたい

法律で決められてないやら乗ってもあれはただのお願いだから問題ないやら擁護派だけどあれは差別だと認識すべきやらウダウダグダグダずっとホッテントリされてるけどあんなもんで細かい事ネチネチ言ってる奴は全員気持ち悪い。もう本当キモい。あんなもん痴漢に遭って恐い思いした人とか男の人ちょっと恐いみたいな女性に1両か2両か知らねえけど女性専用にしましょうよこれはあくまでお願いなんですけどすみませんて話でしょ?それが例えばあれだよ、おいお前ら明日から全車両の8割女性専用車両な乗るなよ貴様らみたいな話しなら「はぁ?」ってなるけども1両か2両の話だろ?乗らなきゃ良いじゃねえか。わたしゃ最近免停で毎日電車を利用してたけど女性専用車両で不便に思ったことなんて一回も無かったよ。時間帯がどうのこうのとややこしかったからその車両を完全に避けてた。最近は分かりやすく表示されてるからね。他の車両は満員なのに女性専用車両はスカスカだとかブスしか乗ってないとか平等にするなら男性車両作れとかそんな細かいどうでもいい事グチグチガミガミ言ってるの聞いてるとイライラするよ。結局「思いやり」で片付く話じゃねぇか。あれに乗ってる人が痴漢に遭ったとか遭ってないとかどうでも良いのよ。男と一緒に乗りたくないっつってんだから「どーぞー」で良いじゃん。何をそんなに難しく考える必要があんのよ。余裕の無い奴は嫌われるよ。ただ女性専用車両を利用する人に一つだけお願いがあるとすれば、私も前に一度経験したことあるんだけど、間違えてその車両に乗った男には普通に注意してもらえませんかね。私が経験したのは、もの凄い嫌悪感丸出しで「あなたこの車両は女性専用なんだけど!!!」と怒鳴られました。わざとじゃねえよ。疲れてる時にちょうど来た電車に飛び乗ったらそうだったんだ。普通に「女性専用車両ですよ〜」って言や分かるよ。あれは普通に反対派増やすよ。これもあれだね。余裕。余裕無い人間多すぎるんだよ。ギスギスして。細けえ事でイライラすんじゃねえよ。まぁそんなにカッカカッカすんなって。タバコでも1本どうだ。ほら吸えよ。ん?なんだよその顔は。嫌煙家か。そうかそうか。

 

ギスギスしてんなぁ。